2014年2月20日木曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】セグメントのタッチ変形



 Illustrator CC17.1には、多数の新機能が追加されました。

 今回はその中から「セグメントのタッチ変形」機能についてPDFにまとめました。
 タッチデバイスへの対応が進む昨今のIllustratorですが、従来のマウス操作でももちろん役立つ機能です。ちまちまとしたハンドル操作が不要になる分だけ、より大胆に感覚的にセグメントを変形できるようになりました。
 ぜひご一読ください^^

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このPDFの更新履歴

  • 2014/2/20:v1を公開。
  • 2014/2/25:v2.1を公開。下記の訂正を行いました。
    • 図版の解像度を72ppi→144ppiにアップしました。
    • 一番下のMemoを下記の通り修正しました。
      【訂正前】
      Memo 〈ダイレクト選択ツール〉の使用時に、編集したい曲線のセグメントだけを選択しているときは、[ option ](Winでは[ Alt ] )キーを押さなくてもタッチ変形を行えます。ただし、直線のセグメントのタッチ変形は行えません。

      【訂正後】
      Memo 〈ダイレクト選択ツール〉の使用時に、選択中のアンカーポイント(またはセグメント)の数が1つ以下のときは、[ option ](Winでは[ Alt ] )キーを押さなくても曲線セグメントのタッチ変形を行えます。ただし、直線セグメントのタッチ変形は行えません。

→[新機能3]〈鉛筆ツール〉類の強化
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ

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