「色々と書き込めるシンプルカレンダーPDF」の改良版、2016年第1週〜第7週分(12/28〜2/14)を作ったので公開します。
シンプルさはそのままに、今年1年我が家でも使ってみたうえでの不満点を解消できるように、以下の改良を加えました。
シンプルさはそのままに、今年1年我が家でも使ってみたうえでの不満点を解消できるように、以下の改良を加えました。
- 1枚に表示できる日数を「6週分=42日分」から「7週分=49日分」に増やしました。→マス目の大きさはほとんど変わっていません。1枚でより多くの予定を確認できるようになりました。
- 1枚に分ける区切りを「月ごと」から「7週ごと」に変更しました。→月ごとにカレンダーを印刷していると、前の月とかぶる日付が出てきてしまいモッタイナイと思っていましたが、そんな無駄がバッサリ省けました。
- 左端に何月かを表す数字を追加し、日付のマス目の間には月の区切りを示す薄いグレーの線を書き入れました。→日付のマス目が何月のものなのかがわかりやすくなります。
- 日曜日を「左端」から「右端」に移動しました。→週末の連続した予定が記入しやすくなりました。
- 木曜日と金曜日のマス目の間に2016年の何週目かを表す数字を入れました。→数字の右からの一週間が年始めからの何週目かを表しています。「今年も○週目かぁ」と意識しながら生活できます。
- 5日おきにマス目の右下隅に2016年の何日目かを表す数字を入れました。→「今年も○日目かぁ」と意識しながら生活できます。
- 国民の祝日の頭に今年何番目の国民の祝日かを表す丸数字を入れました。→「国民の祝日を答えよ」というクイズが出たときに、丸数字を意識して覚えておくと思い出しやすくなって便利です。
そのまま印刷するもよし、改造してから印刷するもよし。ご自由にお使いください。
[ファイル]→[配置...]で、適当なイラストをして飾ってみるとオリジナルのカレンダーになって楽しいですよ^^
次回は8〜14週目のカレンダーをお届けする予定です。一足早いですが2016年も引き続きよろしくお願いします^^
PDFのダウンロード
- シンプルなカレンダー【2016年1〜7週】 (12/28〜2/14分)
※Illustratorでも編集できるPDF形式
※公開後数十分間、PDFダウンロードのリンク先が間違っておりましたので修正しました。ご迷惑をおかけしました。
カレンダーの作成・改造手順
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この記事の更新履歴
- 2015/11/10:公開。