2014年3月4日火曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】Typekitフォントへの対応



 Illustrator CC17.1に追加された多数の新機能を紹介するシリーズの第5回です。

 今回は「Typekitフォント」の概要と、「Typekitフォント」をIllustratorで利用する際に行う手順を画面付きでPDFファイルにまとめました。

 Typekitフォントとは、Adobe Typekit(https://typekit.com/)で公開されているフォント群のことです。ソースコードを埋め込むだけで、さまざまな種類の美しいフォントをWebページ内で利用したり(無料プラン)、ダウンロードして印刷物に利用したり(有料プラン)することができます。
 Illustratorで利用する際には後者の有料プランとなるため、Typekitのプラン登録が必要となるのが悩ましいところ。年間49.99ドル(月あたり4ドル)という価格は、日本語のフォントがある程度揃っているならば決して高くはない価格だと思うのですが、現状では「Illustrator使いなら何が何でも契約必須!」とまでは言えない感じですね。

 ともあれPDFをぜひご一読ください^^

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  • 2014/3/4:v1を公開。

→[新機能6]遠近グリッドと遠近オブジェクトの連動
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ

2014年2月27日木曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】カスタムツールパネル





 Illustrator CC17.1に追加された多数の新機能を紹介するシリーズの第4回です。

 今回は、自分専用のツールパネルを自由に作成できる待望の新機能「カスタムツールパネル」についてPDFにまとめました。
 よく使うツールだけを集めたカスタムツールパネルを作っておけば、目的のツールをすばやく選択できるので作業がよりスムーズに進みます。
 ぜひご一読ください^^

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  • 2014/2/27:v1を公開。

→[新機能5]Typekitフォントへの対応
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ

2014年2月24日月曜日

Illustratorの無料体験版


本ブログでは、Illustrator CC 17.1の新機能を紹介するシリーズ記事を公開中ですが、「Illustratorは持っていないし使えない」という人も多いのではないでしょうか。

そんな方はまず、30日間使えるIllustratorの無料体験版
インストールしてみてください。

Illustrator CC 17.1の体験版は、
Illustrator CC 17.0の体験版を試したことがある人も
また30日間無料で試せます。

また、気に入った場合は料金を支払えば
そのまま製品版として使い続けることができます。

AdobeのIllustrator CC 体験版ダウンロードページを開いて
右上の[体験版のダウンロード]ボタンをクリックすると、
体験版のダウンロードが始まります。

ぜひ、試してみてください。

2014年2月22日土曜日

「ツモるDTP」の公式Twitterアカウントを開設

本ブログ「ツモるDTP」の公式Twitterアカウント(https://twitter.com/dtp2moru)を開設しました。

本ブログの更新情報を中心に、DTP関連の内容をツイートしていきたいと思っています。
お気軽にフォローしてください。
ご意見ご感想ツッコミ等、なんでもお待ちしています。

2014年2月21日金曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】〈鉛筆ツール〉類の強化



 Illustrator CC17.1には、多数の新機能が追加されました。

 今回はその中の「〈鉛筆ツール〉類の機能強化」についてPDFにまとめました。
 ペンタブレットと〈鉛筆ツール〉を利用すれば、手描き感覚でイラストを描けます。今回の機能強化により、手描きでいう「定規をあててさっと直線を引く」という動作がIllustratorで実現できるようになりました。
 ぜひご一読ください^^

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  • 2014/2/21:v1を公開。
  • 2014/2/22:v2を公開。1ページ目に「〈鉛筆ツール〉で2つのパスを連結する」の項を追加しました。
  • 2014/2/25:v2.1を公開。図版の解像度を72ppi→144ppiにアップしました。

→[新機能4]カスタムツールパネル
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ

2014年2月20日木曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】セグメントのタッチ変形



 Illustrator CC17.1には、多数の新機能が追加されました。

 今回はその中から「セグメントのタッチ変形」機能についてPDFにまとめました。
 タッチデバイスへの対応が進む昨今のIllustratorですが、従来のマウス操作でももちろん役立つ機能です。ちまちまとしたハンドル操作が不要になる分だけ、より大胆に感覚的にセグメントを変形できるようになりました。
 ぜひご一読ください^^

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  • 2014/2/20:v1を公開。
  • 2014/2/25:v2.1を公開。下記の訂正を行いました。
    • 図版の解像度を72ppi→144ppiにアップしました。
    • 一番下のMemoを下記の通り修正しました。
      【訂正前】
      Memo 〈ダイレクト選択ツール〉の使用時に、編集したい曲線のセグメントだけを選択しているときは、[ option ](Winでは[ Alt ] )キーを押さなくてもタッチ変形を行えます。ただし、直線のセグメントのタッチ変形は行えません。

      【訂正後】
      Memo 〈ダイレクト選択ツール〉の使用時に、選択中のアンカーポイント(またはセグメント)の数が1つ以下のときは、[ option ](Winでは[ Alt ] )キーを押さなくても曲線セグメントのタッチ変形を行えます。ただし、直線セグメントのタッチ変形は行えません。

→[新機能3]〈鉛筆ツール〉類の強化
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ

2014年2月18日火曜日

【Illustrator CC 17.1 新機能】ライブコーナー


 Illustrator CC17.1には、多数の新機能が追加されました。

 今回はその中の目玉機能「ライブコーナー」についてPDFにまとめました。
 ドラッグするだけでオブジェクトの角を丸くできるこの機能。最終的には数値入力できっちりと指定することのほうが多そうですが、どの大きさが最適なのかを感覚的にパッと試せるのが便利ですね。
 ぜひご一読ください^^

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  • 2014/2/18:v1を公開。
  • 2014/2/25:v1.1を公開。図版の解像度を72ppi→144ppiにアップしました。

→[新機能2]セグメントのタッチ変形
→「Illustrator CC 17.1 新機能完全解説」の目次へ