Illustrator CC17.1に追加された多数の新機能を紹介するシリーズの第5回です。
今回は「
Typekitフォント」の概要と、「
Typekitフォント」をIllustratorで利用する際に行う手順を画面付きでPDFファイルにまとめました。
Typekitフォントとは、
Adobe Typekit(https://typekit.com/)で公開されているフォント群のことです。ソースコードを埋め込むだけで、さまざまな種類の美しいフォントをWebページ内で利用したり(無料プラン)、ダウンロードして印刷物に利用したり(有料プラン)することができます。
Illustratorで利用する際には後者の有料プランとなるため、Typekitのプラン登録が必要となるのが悩ましいところ。
年間49.99ドル(
月あたり4ドル)という価格は、日本語のフォントがある程度揃っているならば決して高くはない価格だと思うのですが、現状では「Illustrator使いなら何が何でも契約必須!」とまでは言えない感じですね。
ともあれPDFをぜひご一読ください^^
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- Illustrator CC17.1[新機能5]Typekitフォントへの対応(2ページ)
このPDFの更新履歴
→[新機能6]遠近グリッドと遠近オブジェクトの連動
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