Illustrator CC2014.1の新機能解説、今回はテキストエリアの自動サイズ調整機能の紹介その1です。
テキストエリアの自動サイズ調整機能とは?
Illustrator CC2014.1から、テキストエリア内の文字の量に応じて、テキストエリアの高さ(縦書きのときは幅)がぴったりになるように自動調整できるようになりました。
今までは、テキストエリアに文字が入りきらないエラー(オーバーセットテキスト)の確認が大変でしたが、自動サイズ調整機能を有効にしておけばもう頭を悩ますことはありません。
今までは、テキストエリアに文字が入りきらないエラー(オーバーセットテキスト)の確認が大変でしたが、自動サイズ調整機能を有効にしておけばもう頭を悩ますことはありません。
テキストエリアの自動サイズ調整機能を有効にする
テキストエリアの自動サイズ調整機能は、各テキストエリアごとに有効にするかどうかを設定できます。
テキストエリアの自動サイズ調整機能の基本的な動作
●テキストを増減したときの動作
●テキストエリアの横幅を変更したときの動作
次回は、テキストエリアを装飾した例について解説します^^
ブログで公開前の記事をFacebookページに掲載しますのでそちらもどうぞ!
この記事の更新履歴
- 2015/4/3:公開。
本文の2段落目(?)が「キストエリアの自動サイズ調整機能とは?」となっており、行頭に「テ」が抜けています。
返信削除ご指摘ありがとうございます。さきほど修正しました。今後も何かお気づきの点がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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