Illustrator CC2015.2の新機能解説、今回はShaperツールの3つの選択モードについてお届けします。
●「Shaperツールでの選択」のツモるポイント!
- Shaperツールを使えば、オブジェクトを選択して移動や変形を行うこともできます。
- Shaperツールだけで部分選択と全体選択の両方を行えるので、選択ツールとグループ選択ツールをいちいち切り替える方法よりも楽に操作を行えます。
●【まず覚えておこう】「Shaperグループ」とは?
Shaperツールで結合や消去を行った図形群(ひとかたまりになった複数のオブジェクト)は、Shaperグループという特別なパスになります。
Shaperツールで使える3つの選択モード
●【1】全体選択モード
- 選択ツールの使用時と同様に、ウィンドウ内のなにもないところをクリックすると選択を解除できます。
●【2】面の選択モード
●【3】部分選択モード(設計モード)
次回はShaperツールの3つの選択モードに関する補足コラムをお届けする予定です^^
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この記事の更新履歴
- 2016/4/15:公開。
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